西谷自治会

TEL:079-663-8600(火曜日AM8:00〜PM8:00

西谷自治会とは

 西谷自治会は、蔵垣・筏・中間・栗ノ下・若杉・横行の6区で構成されており面積は、6497haで山林が93%を占めています。戸数は、約280戸人口は、800名で限界集落が2区(筏・中間)、準限界集落(蔵垣・栗ノ下・若杉・横行)が4区と全区が対象となっており市内でも最も高齢化率の高い地域です。「10年先、生活できる環境を維持する。」を基本理念に平成25年10月に設立されました。主な活動としては、集落が活性化事業への補助。高齢者が豊かに暮らせることぶき大学。高齢者と子供たちとの交流等の取りくみや活動を行っている。  西谷地域は、養父市の南西部に位置し日本の四季が地域です。地域内には、滝100選にも選ばれている天滝(落差98m)。南部には、若杉高原大屋スキー場も冬のスキーだけではなく夏のゲレンデスキー。ボード・スキーのジャンプの練習の場ウォータージャンプ。高原のキャン場等四季折々利用されています。

 西部には県下最高峰氷ノ山(1510m)南部には、藤無山(1139m)など1000m級に囲まれ緑豊かな地域で天然林のブナ林やミズナラ等の広葉樹の植生である。ブナ・ミズナラ林は、冬季の積雪による水を蓄えられる―天然のダム―の役割を果たしています。これらにより四季折々安定した水量です。主な河川は、氷ノ山を源とする円山川水系大屋川支流横行川。藤無山を源とする円山川水系大屋川支流若杉川が栗ノ下で合流し円山川水系大屋川となり地域内を西部から東部に流れている。